(11)2011年11月27日 東京10R ジャパンカップ

エイシンフラッシュ
枠順を見て消したくなりたったが、あの調教と前走の天皇賞秋を考えるとやはり外せない。風格の出たダービー馬。この舞台でいったいどういうパフォーマンスを見せるか楽しみ。注目のデインドリーム。驚くべきセンスを持っている。腰は高いが後肢の踏み込み位置がブエナビスタよりも深く、蹴りが柔らかく強い。この運動を正確に続けられる賢さ、気性の穏やかさが競馬で高いパフォーマンスが出来る要因。この馬も外枠に泣くかもしれないが、圧勝して不思議は無い。過去の凱旋門勝ち馬とは全く違う。秋の天皇賞で推したジャガーメイルは最内でおもしろい。ペルーサは報道されてるほど調教は良くない。ただ前走よりも腰が強くなった印象はある。この馬がもし下半身が完成したら化け物になるのだけれど、まだ足りないか・・・。絶好枠、展開を考えるとトゥザグローリーは押さえておくべき。
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