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（８）２０１１年１０月３０日　東京１１Ｒ　天皇賞秋

ジャガーメイル
調教でキレキレの動き。距離が足りないだろうが、そこは枠順の良さで相殺。ぶっつけ組みが万全ではない所に付け込む隙はある。それにしてもペルーサの馬体が相変わらず規格外･･･。

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（７）２０１１年１０月２３日　京都１１Ｒ　菊花賞

ダノンミル
前に行けば有利な馬場に加えて、人気馬が折り合いに専念して位置取りが後ろになる事、近年の傾向でマラソンレースになる事、枠、を考慮して考えるとダノンミルが浮上する。前走の様な極端なレースでも３着馬とはタイム的に差は無かった。条件がガラっと変わるこの舞台で３着争いに加われる。

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（６）２０１１年１０月１６日　京都１１Ｒ　秋華賞

マイネイサベル
前が頑張れそうなレースと仮定して紫苑Ｓで前に行って負けたアカンサスとスピードリッパーに注目してみたが、前走と今回の調教、マイネイサベルが差し届くと判断。条件は良くない。騎手も小牧騎手の方が間違いなくかみ合っている。そうと分かっていて狙いたくなるほど馬の状態が良い。腰が高い馬だがパワーもある。このレベルで人気にならないのだから買って損はない。

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（５）２０１１年１０月１０日　東京１１Ｒ　マイルチャンピオンシップ南部杯

シルクフォーチュン
今年のフェブラリーステークスのフリオーソのように、レースが終わってから飛んできてもおかしくない。馬群の中から抜けてこれる強みもある。

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（４）２０１１年１０月２日　中山１１Ｒ　スプリンターズステークス

グリーンバーディー
直線を向いた時にゴチャゴチャしない大外枠はこの馬が能力を出し切るためには最良の枠かもしれない。後肢の可動域が大きく、スナップには力が籠められる。この後肢の特徴が全体でバランスを取れている。能力を出せる体勢で直線に向けば勝ち負けは必至。

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（３）２０１１年９月２５日　阪神１１Ｒ　神戸新聞杯

ステラロッサ
一度使った強みと内枠で自然と前に行きそうな展開。もともと長い距離で良い脚を使いそうな走り。３強が次を見据えたレースをする事を考えれば複勝なら可能性はある。

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（１）２０１１年９月１８日　阪神２Ｒ　２歳未勝利

ハンズアップ
走りのスケールが大きい。デビュー戦は出遅れ、直線は内に刺さるところを騎手が懸命に修正していたように器用さは無く出世もしないだろうが、こういったタイプは能力ですぐに勝ち上がれる。この馬の兄姉も勝ち上がりは早い。

（２）２０１１年９月１８日　阪神１１Ｒ　ローズステークス

ビッグスマイル
後肢の力強い捌きに前肢がしっかり連動している。馬体はいかにもスピードのあるタニノギムレット産駒。Ｇ１では厳しいだろうがヨーイドンの前哨戦では十分通用。まして内側に切れる有力馬２頭を見れる絶好の外枠。

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